小籠包の美味しい蒸し方・フライパン
フライパンの場合
調理に必要なもの
- フライパン
- フライパンに合うフタ
- クッキングシート
- 水 〇200㏄+50~100㏄(直径26㎝のフライパンの場合) 〇150㏄+0~50㏄ (直径20㎝のフライパンの場合)
- お皿
作る前に
失敗しないためのポイント
・フライパンに水分があり、湯気が出ている状態でフタをし、強火の状態で合計7分の加熱をすることにより中まで火が通り、安全に召し上がって頂けます。
・水分の量はフライパンの直径や、火力の強さにより適切な量が異なります。
・水分が多い分にはあまり困りませんが、水分がなくなるとクッキングシートに張り付いてしまい
生地が破れてせっかくの肉汁が流れ出てしまいますので上記の分量で試してみることをお勧めします。
作り方(直径26㎝のフライパンの場合)
①フライパンのサイズに合わせてクッキングシートを切り、フライパンに敷きます。
②小籠包同士が張り付かないように間隔をあけて並べ、分量の200㏄の水をクッキングシートの下に入れ、火をつけます。
※水を入れる際にクッキングシートの下に水を入れてください!
③完全に沸騰したのを確認してからふたをし、4分タイマーをかけます。
④4分経てば残りの水分量を見て50~100㏄の水を足します。
※この後の3分の加熱で水分がなくなると小籠包がクッキングシートに張り付く可能性があるので
慣れるまでは水分は多めがおすすめです。
⑤すぐに沸騰するのでそのままフタをし、3分タイマーをかけます。
⑥3分経てばふたを開けてお皿に取り出します。
火傷をしないように十分に気を付けながら取り出してください
※多少水分が残っている方が生地がクッキングシートに張り付きにくいので破れにくく、肉汁たっぷりで召し上がって頂けます
おまけ
焼き小籠包に挑戦! 動画は1:52から
※注意事項
この小籠包は焼き小籠包用の生地ではないので焼くと破れやすいです。
その事を了承いただいた上で焼いてください。
焼き方自体は簡単!
①小籠包を並べる前に底に軽く油を塗ってから並べてください。
②後は上記の方法と同じ!
③7分の加熱が終わればハシで小籠包が張り付いていないか確認し、あとはそのまま水分を飛ばしながら焼き色を付けていくだけ!
④お好みの色になれば取り出しますが、長く焼くとその分破れやすくなるので注意してください!
※もしも張り付いてしまった場合は無理やりはがさずに少し冷めるまで待てば上手くはがれることがあります。