こだわり
本物との出会いから生まれた生地
あなたは生地が美味しい餃子を食べたことがありますか?
日本では餃子といえば焼き餃子ですが、中国本土では水餃子が一般的です。
水餃子は縁起物とされ、大晦日に年越し餃子などで食べた後、翌日に余った物を焼いて焼き餃子を食べていたそうです。
華北の地方では寒帯なので米が育たず、主食として小麦粉を使用した料理が発展した背景があり、中国本土、特に北の地域では餃子をおかずではなく「主食」して親しまれた料理です。
「生地を美味しく食べられる主食のような餃子」をお届けしたい。
これが私達の想いです。
魔法の焼き餃子は、小麦粉に想いを込めて1枚1枚皮を創ります。
中国の国家資格の「点心師」の称号を持つ職人を中心に熟練された職人達が耳たぶより柔らかい生地を、1つ1つ丁寧に包み、モチモチの触感を創り出しています。
生地と餡のバランスが黄金比で出来ているので、主食としてはもちろん、料理の一品として、お酒のお供として、お子様のお弁当に入れて、いろんな世代の方に楽しんでいただける一品です。
魔法の秘密は絶妙な餡
「魔法の焼き餃子」
とても不思議なネーミングですよね?
魔法という名前がつくくらいなので、何か秘密があるんでしょ?と思われた貴方!
そんな貴方に、魔法の秘密をちょっとだけ教えちゃいますね!
餃子の焼き方動画でも少し触れていますが、魔法の餃子の主役は生地と餡。
生地の特徴を最大限に引き出してくれるのが、絶妙なバランスの餡なんです。
鹿児島県産の豚肉、『茶美豚』と野菜を絶妙なバランスで配合し、食材の旨味と小麦の旨味や風味を最大限に引き出すために試行錯誤の上、たどり着いた黄金比率の調味料。
高級食材を使えばもちろん美味しいものは出来るのですが、当社が求めている味はそのような餃子ではありません。
一つ食べればまた一つと自然と箸が伸び、気がついたらお腹がいっぱいになるまで飽きずに食べられちゃう。今日も明日もいつも食べたい。
そんな餃子を目指したら、出来上がったのがこの魔法の焼き餃子です。
お客様が安心、安全に召し上がっていただける材料を選び、シンプルな調味料で味付けをし、熟練の点心師が作り出す餃子。
「おいしくなぁ~れ~」魔法の言葉と共に、今日も優しく手作りしています。
魔法の焼き餃子が生まれる工場の秘密
魔法の焼き餃子はいったいどのような場所で作られているのでしょう?
魔法の焼き餃子を作っている『手作り点心工場ハッピー』は、2020年5月に新設されました。
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)の衛生基準をクリアし、食肉販売の許可を取得し、徹底した衛生管理下の元、皆様のもとに安心、安全な商品を届けるよう努めております。
そんな環境下で餃子を作ってくれているのはこんな方々!!
作業中は異物混入を防ぐために完全装備ですが、マスクの下は…このような素敵な笑顔!
この方は点心師の柏さん!何を隠そう、魔法の餃子の生みの親です!!
このように本場中国の点心師の方々により、唯一無二の餃子は生み出されているんです。
徹底された衛生管理下の元でプロ中のプロが作る珠玉の逸品!!
それが魔法の餃子です!!!これが美味しくないわけないですよね!?
誰でも美味しく焼けるハッピー流、魔法の焼き餃子の焼き方を見ながら、美味しい餃子を是非とも召し上がってください!
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